講演会を開催しました

講演会説明

小金井史談会 講演会 11月16日
 2年ぶりに令和元年11月16日土曜日14時から16時、萌え木ホールで今年刊行された小金井市史を記念して講演会を開催しました。テーマは「江戸時代 小金井市域の文化の展開」 講師は小金井市史 Ⅳ近世第7章の執筆者の一人 中元幸二氏(現・国分寺市ふるさと文化財課職員) ①書の家 持明院家と大久保台六郎 ②国府算額名所の記述の変遷 ③俳諧師宝雪庵可尊という内容でレジュメではかなりの難解さが予想されたのですが、講師の巧みな口調で聴取者を飽きさせず会場は熱気に包まれました。小金井市及び小金井市教育委員会の後援をいただき、市報(11/1)・「市のお知らせ」を掲載しました。そして会員の皆さんの友人・知人などへの広報の結果、参加者69名になり成功裡に終わりました。

2019年12月06日