多磨霊園を巡りました
紀行文
12月8日(火) 「多磨霊園正門(府中門)周辺を巡る」 担当(塚田、太田、垂水)
朝の集合時は寒かったが、多磨霊園の集合の10時15分には、気温も17℃の晴天であった。当日は、新型コロナウイルス感染対応の為、
必ずマスク着用で参加いただいた。三浦屋前広場からの参加者は、9時30分集合、9時47分と10時7分の多磨霊園駅行のバスに分かれて出発。
また、武蔵境駅や新小金井駅からの西武多摩川線、そして徒歩や自転車での参加者それぞれが多磨霊園正門に集合し、はじめに記念撮影を行った。
参加人数が想定を超えて53人となり、説明資料が足りなくなってしまった。霊園内である為、拡声器を使用し、故人の事だけでなく、
関連した事も説明した。
上原謙→甘粕正彦→夏目雅子→川合玉堂→中村歌右衛門→守田勘弥→児玉源太郎→東郷平八郎→山本五十六→古賀峯一→西郷従道→
北原白秋→三島由紀夫などの墓所で説明した。
時間の関係で予定していた、西園寺公望、徳大寺実則、高橋是清、長谷川町子の墓所は、場所のみの案内となった。
解散式は12時30分、霊園中央二十号地バス停(武蔵小金井駅南口行)近辺で行い、バスも2台に分けて乗車したりした。なお、
後発のバス乗車組には、与謝野鉄幹・晶子とディック・ミネの墓所での説明を実施した。 (参加者55名)